~認め合い、助け合い、共に伸びる~

ワイタケレ日本語補習教室は、基礎的な技能の発達だけでなく、協同的な教育活動を通し、子どもたちの多様な成長を促す学びの場です。ワイタケレの仲間と一緒に大きく伸びていきましょう。

紹介と歴史

ワイタケレ日本語補習教室は、ワイタケレ地区に住む日本人家庭、日系ニュージーランド人家庭、日本語を継承している家庭の子どもたちに、継承語・継承文化教育のサポートをしています。


「西オークランドに暮らす子どもたちに、日本を学ぶ場を」という思いから、前校長である大友綾先生の声掛けで、2010年に開校されました。最初は小さな寺子屋のようなグループから始まり、子どもたちの成長を、先生、保護者、その他コミュニティに関わる人々が一緒になって見守ってきました。

 

そして、2014年11月にはニュージーランドのカンパニーオフィスからインコーポレーションとして、2015年1月にはチャリタブルトラストとして承認されました。以後、この国の教育団体の一つとして、ワイタケレコミュニティに根差した活動を続けています。


時間と場所

現在はGlen Eden Intermediate Schoolの教室を借りて、各クラス週に一度(月・火・水・金曜日のうち)、2時間(4:00~4:45、4:55~5:40)の授業を提供しています。ニュージーランドの公立小学校のカレンダーに基づき、4学期制(年間約40週)を採用しています。

 

 Glen Eden Intermediate School

23 Kaurilands Rd, Titirangi, Auckland


子どもたち

幼稚園年長児から中学3年生までの子どもたちが、それぞれのクラスに週に一度通っています。学んでいるのは、日本語環境の中で日本語を理解し、今よりも少しでも日本語力を向上させ、日本文化を楽しく学びたいと思う子どもたちです。(各教育区分については、ページ上部のアイコン:「幼稚部」「小学部」「中学部」「国際部」をクリックしてください。)

みんなで作る教育の場

ワイタケレ日本語補習教室で学ぶ子どもたちの多くは、家庭で日本語を話す環境、または部分的に日本語を話す環境にいます。しかし、普段の学校生活は社会言語である英語環境の中にあります。つまり、子どもたちは、二つの言語・二つの文化の間で育っていきます。そこには様々な困難があることでしょう。保護者の方からの、子どもたちを取り巻く言語文化環境への理解と、温かく力強いサポートが必要不可欠です。そしてそれらは、ワイタケレ補習教室の運営においても発揮されるものです。子どもたちの学びの機会を最大限に生かすために、保護者の皆さんの学校組織への積極的な参加をよろしくお願いいたします。